夕暮れ時
薄暮の頃の明るさはいつも
私に亡びを連れてくる

君の手を
ぎゅって 握ったの
失わないように
強く 強く 強く

体温も
声も
あたしに絶対を与えてはくれないのよ
生まれ続ける 細胞
壊れ続ける 今

ただこの瞬間
君の一番近くにいられる幸せが
明日も 明後日も その次の日にもあるように
祈るだけ