僕はどうしてここにいるんだろう
君はどうして傷ついているんだろう
「だから、やめろって、言ったのに」
僕の声は届かなかったんだろう
君はどうして折れてしまわなかったのだろう
「それでも、それでも、君を」
タイプミスだらけの手紙のようです
僕たちは ちぐはぐ
食い違って
互いの傷を食い合って
そうやってしか生きられない化け物のように
しぶとく 一緒にいます