抑鬱的なレコードに
雨だれのマニキュア
白い空に広がる
木の枝の血管
回路を切断して
無表情をコーティングする
冷えきった風が
静かな空が
哀しい街を演じるから
息を切らして走って
何かを引き止めたかった
そうさ
こんな日はあの頃を再現するんだ
幼さに勝てなくて
両手に抱えきれないほど守りたいものが多くて
愛という響きに酔ってた
だけど純みきった、あの頃。