あたしの声は届きますか
君をどれだけ響かせることができますか

幼さをまだ自分に許していた頃
この世界はあまりにも あまりにも暗くて
君の体温だけが希望だった

だけどねぇ
あたしたちはいつの間に形を変えてしまったの
どうして今 君を彼岸ほど遠くに感じるの
心がとてもとても冷たい

君の声を思い出せない

この言葉が 声が
君に真っ直ぐ届いたならよかった
あたしが強く大きく
君を包みこめたならよかった

何度も何度も 何度でも君の名前を呼ぶ
この身を引き裂くほどに強く真っ直ぐに

けれど今 あたしは君を思い出せない
その名前を もう呼べない

tnanks to alkalism