どこへ行くつもりだったんだろう

横たえた体から無気力が滲み出て
床に大きな水たまりを作り 僕を沈める

傷みたいな思い出が
ここの空気には潜んでいて
無気力の中 息をする
僕の肺に取り込まれて
そこからじわじわ 腐らせるようだ

死んだ魂なら葬ってしまえよ

このままでも
どこか 行き着ける場所があると
妄想みたいに思い込んでいたんだ

縺れた足はへこたれて
また巡り来る日を呪う
行き倒れることも叶わないから

僕の足跡に薔薇は咲かない