温み始める春の宵も
北からの風に煽られればひどく冷える
近づいてくる低気圧に頭痛
嵐の匂いがする
いつ抱きしめたってやわらかい君だから
あんな簡単に壊れるなんて思わなかった
あの涙は一体 どんな味がしたんだろう
君の泣いた顔
本当はあまり 好きじゃないんだよ
君の笑った顔
いとおしすぎて 壊したいと強く思う
引き裂いて 切り刻んで
それでもお願い まだ傍にいて
妄想で吐き気がする
君の名前だけ 叫び続けてる
大好きだから 必要だから
お願いだから すぐ傍にいて
近づいてくる低気圧に発情
嵐に紛れて 君を奪いたい